- サンリオの無害な可愛さと世代を超えた魅力
- ハーモニーランドの効率的な周り方と注意点
- 帰りに寄りたいおすすめの地元回転寿司情報
1. サンリオの魅力と親和性
4月12日に、やっとハーモニーランドにいくことができた。
以前書いた、うみたまごの記録、の次の日の記録である。
子供2人が幼稚園にいるので、サンリオに触れる機会はとても多い。
親の視点から見ると、これほどいいコンテンツは中々ない。
キャラクターたちの可愛さも非常に秀逸だし、
サンリオの目指す平和さ、すなわち「無害」なところは素晴らしい。

あとは、親も欲しいと思えるところ、この3点が他にはない大きな強みだと思う。
例えば、アンパンマンと比較してみよう。
アニメがあることはいいことなのだけれど、最近はほとんど流されていない。
やや、時代錯誤感があるのかもしれない。
内容はほぼ無害であると言えるかもしれないけれど、それ故にそこまで面白くはないため、年中さんくらいからは人気がなくなってしまう。
また、親の受けもあまりよくない。
そもそものキャラクターを可愛い路線に置いていないため、アンパンマンのグッズはあまり欲しくないというのが本音だ。
コキンちゃんはその対策として生まれたキャラなのではと思うけれど、女の子人気を取りに行くのであれば、青色ではないほうが良かったかもしれない。
他にも、YouTubeにどうみても違法な動画が溢れている。のも反感を買うところだ。
とにかく、親は子供に対して、アンパンマンからの卒業を急かす傾向にあると思う。
では、ポケモンはどうだろうか。
こちらは、子供から大人まで受けはとてもいい。
サンリオよりも間違いなく強力なIPだと思う。
ただ、バトル要素が幼稚園児に対しては少し気になるところである。
正常な発達だと思うし、昔なら気にもしなかったことだけれど、ポケモンのアニメにふれると多少は攻撃的になるのではないかと思う。
内容からしても、適性年齢は早くても年長さん以降からかなと思う。
また、ゲームやカード、欲しくなりすぎるグッズなど、金銭的な負担は人によっては厳しいところもあるかもしれない。
今ではだいぶハードルは低くなったけれど、ゲームが最初の土台にあることから、少しだけ参入障壁のようなものがあるのではないだろうか。
ドラクエなんて、、、
そう考えてみると、
特に幼稚園時期(2歳から5歳くらいまで)において、サンリオはなかなかに強いのではないかと思う。
特定のアニメなどはないために、無害さが担保されているし、
シンプルにキャラクターの可愛さだけで、こどもたち(特に女の子)の心をつかむことが出来ている。
しかも、可愛さというのもビックリするくらい多様なのである。
ハンギョドンや、バッドばつ丸くんみたいに、明らかな可愛さを狙っているわけではないのに心惹かれるキャラクターが多い。

そんなキャラクターが30年近く前から続いているのだから、幅広い需要を満たすことができているのがわかる。
そのためもあってか、グッズの使いやすさというのも他より勝っている。
可愛さの中にも、オシャレさというか、やや上品さのようなものがある。
ミッフィーちゃんくらいのオシャレさである。
そして、親世代との親和性である。
いまの多くの親世代ぐらいから、子供の頃にサンリオのグッズにふれてきた世代というのが始まっている。
わたしも子供のころは、おさるのもんきちの水筒をずっと使っていたし、けろけろけろっぴのスイミングタオルを使っていた。
そんな風に、親たちが、昔を懐かしんでキャラ物を使うことができるというのも凄い。
男親であってもバッグにキーホルダーくらいつけて推し活を味わうことが許される。
女性であれば、子供がいるいないに関係なく、多くの需要がある。
今後は、少子化の影響を多少は受けるだろうと思われるけれど、
海外展開や、独身女性の推し活にも対応していることを考えれば、
ポケモンと同じくらいに盤石なIPになっていくのではないかと考えている。
男の子需要はどうしても短いというか、他に負けてしまうのが勿体ないけれど、どうしょうもないところではある。
なので、もう少し価格が落ち着いたら、サンリオの株を買っておこうと思うのだけれど、どうにも最近は仕手株化しており手が出しづらい。
そろそろ、底のような気がするのだけれどね、、、
---------------------------------------------------------------------
2. ハーモニーランドへの道のり
そんな日本の誇ると言ってもいいサンリオなのだけれど、
そのテーマパークは東京にあるピューロランドと、
後はもう一つだけ、大分県日出町のハーモニーランドしかない。
35年前に、町興しのために誘致したというのだから、その先見の明たるや凄まじい。
さらには、今後、100億円近くをかけて、同じく日出町にリゾート建設をしようというのは、地元を大切にしている様子が窺えて非常に楽しみである。
別府からも車で30分程度で行くことができるし、別府と大阪であればフェリーも出ているので、なかなかに発展が期待できるのではと思う。
ということで、朝の開園10時に間に合うように、別府の旅館を9時半ごろに出発した。
しかし、残念なことに、高速道路の進行方向を間違えてしまい、また、駐車場で忘れ物トラブルをしてしまったりと、大きくタイムロスをしてしまい、結局のところ入場は10時半ごろになってしまった、、、

日出町なんてどっち方面にあるのか知らなかったから、、、
前週くらいから調べてはいたのだけれど、あんまり周るルートとかを決めたりなどはしていなかた。
そもそも、あまり情報がないのである。
ディズニーや、万博みたいに、ガッツリ攻略みたいなことを書いてあるサイトが無い。
まぁ、それらほど混雑しない為、一日あれば、大体は満足できるからかもしれない。
確かに、春の天気のいい日曜日に行ったのだけれど、苦になるほど混んでいる印象は全くなかった。
とはいっても、もう一回くらいは行くのではないかと思うし、
しっかりと対策すれば、より楽しく遊べるような気もするので、まとめてみたい。
3. アトラクションとショーの攻略
⓪前準備
まずは、準備についてだ。
あったほうが良いものについて書いておきたい。
・前売りチケット ⇒ ちょっと安くなるし、サッと入れる
・レジャーシート(小さめ) ⇒ ショーの場所取りよう
・飲み物とおやつ ⇒ 大事。ごはん難民になる可能性が高いから。
まぁこれくらいではないだろうか。
ベビーカーは借りることもできるみたいなので、わたしたちは今回は持って行ったけれど、無くても良かったかもしれない。
園内は高低差は多いけれど、そこまで広いわけではないから、3歳以降であれば、歩かせる+たまに抱っこする くらいでも行けたかなぁという感想だ。
ベビーカー便利だけど、少し邪魔だなと思うところも多い。
①アトラクション
おそらくだけれど、30分くらい並ぶのは二つだけである。
「リズミックコースター」と「スカイジェット」は子供も大人も楽しめる人気なアトラクションだと思う。
一応、リズミックコースターだけはファストパスが存在するらしい。
とはいっても、開場すぐの時間にいくか、まぁパッと見て列が少なそうだなというときに並ぶのくらいでいいのではないだろうか。
「リズミックコースター」は、4歳以上から乗ることのできる、優しいジェットコースターで、大人でも楽しいくらいのスリルである。スマホは持てないので、写真はとれない。

「スカイジェット」は家族四人で乗ることが出来て、少しは自分でも操縦というかスピード調節ができる。
園内を高いところから楽しく見回すことが出来て、「こんなところにも、キャラクターがいる!」という楽しみ方が出来る。

また、撮影ポイントがあって、そこで家族写真を撮って販売してくれる。
わたしは、こういうのは基本的に買うことにしている。
その他のアトラクションは、ほとんど待ち時間がない。

ゴーカートは正直なところ、お金出してまで乗らなくても良かったかと思う。
コーヒーカップは久しぶりに乗ったけれど、なかなか年季が入っていて、それもあってかよく回る。
あんまり、サンリオが関係していないような、サンリオニンジャトライアルという大きな室内遊具場(30分500円)もあり、元気の有り余った男の子を遊ばせておくのには非常に丁度良かった。

今回は、時間が少し足りなくて観覧車にのらなかったのが悔やまれる、、、
あと、カーニバルスクエアにもいっていないので、ボードライドにも乗っていない。
これは次の楽しみにとっておこう。
②キャラクターグリーティング
開場すぐと閉場前のタッチできるグリーティングは、その時間に行けばいい。
あとは、常にキティちゃんに会って写真を撮ることのできる「キティキャッスル」と、
その日のスケジュールによって会えるキャラが変わる(人気なキャラ選抜)「キャラクターファンスタジオ」の二つがある。ファンスタジオは2025年7月に始まったものらしい。
この二つには当日にネット上で買うことのできるファストパスと、無料で並ぶという2つの選択肢がある。
「キティキャッスル」に関しては、待ち時間もトータルで1時間かからないくらいだけれど、お城の中を楽しむことはできるので、ファストパスは買わなくてもいいのではないかと思う。
それより、入場の時に、キティちゃんにプレゼントするお花を買うことにお金を使ったほうがいい。そうすると、キティちゃんから可愛い髪留めをお返しで貰うことができる。
キティちゃんは結構背が高くてびっくりする。

みんなで写真を撮ってもらえて、それを購入することもできる。
わたしは、こういうのは基本的に買うことにしている。
「キャラクターファンスタジオ」は、会場一番で並べば、そのまま入れるのだろうか?その後は、時間指定制の無料整理券をもらうためにまず、並ぶことになる。
しかし、この列だけは本当に長くかかる。11時くらいに並び始めたら、整理券を手に入れるのに1時間以上はかかると思われる(わたしは20分くらい並んでやめた)。
その上、指定の時間にいっても、おそらく少しは待つことになる。並んでいる間は、なにも見るところがない。
なので、最適解は、「開場一番で走る」 + 複数キャラに会いたい or 開場一番を逃したならば「ハーモニーパスを買う 」が良いのではないかと思う。
今回は、開場一番を逃してしまったので、ファストパス(名称がハーモニーパス)を買って、帰りのまえの16時ごろにマイメロちゃんのグリーティングを予約したのだけれど、非常に快適であった。
その時間の整理券列を優先して別口から入ることができるので、待ち時間はほぼ0である。あと、コスモスの種のプレゼントがもらえる。
これで1500円ならば、結構、買いなのではないかと思う。

ここは、スマホやカメラで写真を撮ってくれるだけなので、台紙に入れて販売などはやっていない。
調べたところによると、同じ時間帯で複数キャラを買えば、そのままハシゴも可能らしい。
③キャラクターショー
開場の時のものや、閉場前のハイタッチショーなどを含めると、
おおよそ1時間毎くらいのペースで開催されている。
誕生日のこどもが優先される席があったり、専用の開場でのパフォーマンスだったりと、種類も様々のようだ。
ショー自体は、キャストの人たちがすごく頑張っていて、クオリティは高い。

あとは、推しのキャラクターが出演するショーを見に行くという選び方がいいのではないかと思う。流石に、全部のショーを見るのはガチ勢でなければ難しいと思う、、、
日曜であっても、開始の30分前から、開催される場所にいけば十分に見やすいポジションをとることはできると思われる。
今回は、メインとしてはお昼のショーをひとつだけ見ることにした。
レジャーシートはあったほうがいいけれど、無くても大丈夫であった。
大人としては、見ていて結構楽しいのだけれど、子供たちはそこまで魅入るということはないようだ。
アトラクションとかの方が楽しいのかもしれない。
4. ご飯とお土産選びのポイント
④ご飯
ハーモニーランドにおいては、実は、ごはんが一番難しいかもしれない。
今回、行った時期も少しタイミングが悪くて、
ポムポムプリンダイナーがオープンする直前だったために、レストランが通常より一つ少ない稼働状況であった。
予定としては、ハーベストテーブルに行きたかったのだけれど、
ショーの時間帯での移動が難しく断念することとなった。
代わりに、キャラフルマルシェという所で、軽食をとるだけになってしまった。
少しお金をだして、キャラのお弁当箱がついてくるのにしたのだけれど、お弁当箱はとっても可愛くていいのだけれど、価格とご飯の満足度に解離がややあった。

遊園地価格と言ってしまえばそうなのだけれど、もう少し頑張ってもいいと思う!
おやつには、MY MELODY & KUROMI Cafe Terrace でアイスクリーム食べた。

こちらは、店内の写真映えもなかなか良い。

ただ、一緒に買った、ハンバーグサンドのコスパを考えると、、、という感じだ。
次に行くときの対策を考えるとすると、
ご飯は、しっかりと、ハーベストテーブルで食べるのが満足度的に高いのではないかと思われる。
メニュー的には微妙なきもするけれど、ポムポムプリンダイナーも内装は可愛いようなのでありだろう。
ただ、ショーの最中の人が少ない時間や、もはや開場してすぐなどの空いてる時間を狙うのがいいかと思う。10時45分くらいにチラッと覗いたときは、とても空いていたのでその時に入っておけばよかったなと思う。
⑤ショップ
これはしっかり下調べをして置くべきだったところだと思う。
園内には3つのショップがある。
1、サンリオnakayoku ショップ
ここは博多駅にあるサンリオショップと基本的に品ぞろえが変わらない。
今回は、人気投票グッズを買ったけれど、あまり最初に行く必要が無かった。

2、サンリオキャラクターコレクション
ここもオリジナルグッズが売られている訳ではない。
しかし、カチューシャや推し活用のぬいぐるみなどが販売されている。
⇒そのため、開園してすぐ行って、園内用のグッズを買ってもいいかもしれない
3、カントリーマーケット
ここが一番のお土産どころだ。
ハーモニーランド限定グッズや、お土産用のお菓子などがたくさんある。
荷物になってしまうので、帰る前に寄って行くのが王道だろう。
ただ、そこそこに混雑する。

4、メルヘン工房
さきほど少し紹介した、ニンジャトライアルと同じ建物の一角にある。
昔懐かしい、おなまえプレートや、スタンプの作成ができるところ。
綺麗につくるのは結構難しい、、、

5. 帰りの寄り道とおわりに
⑤おまけ
ハーモニーランドは17時に閉まる。
その後、福岡に帰ることになるのだけれど、車を走らせると間違いなく子供たちはすぐ眠りにつくこととなってしまう。
そのため、出来る限り、夜ご飯はハーモニーランドの近くで済ませてしまいたい。
もちろん、別府や湯布院のほうにいけば、美味しいところはあるのだけれど、そこまで大人でも体力・気力がもたない、、、
そういう人におススメなのが、
「寿司めいじん 日出店」という回転ずし屋さんである。

昔ながらの地元に愛される、回転ずし屋である。
握りではなくて、シャリの上にネタをおいたものなのは御愛嬌。
ただ、ネタは大分の新鮮なものを使っていて、非常に美味しい。

なかなかに珍しいネタがあるのと、サイドメニューも豊富でデザートも美味しい。
子供を連れて行っても全く問題ない騒がしさだ。
ハーモニーランドの帰りとしては、完璧にうってつけだと思うのだがどうだろう。
駐車場が、地元でも有名な通り抜けスポットになっているみたいなので、
そこだけは気をつけたほうがいいだろう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
追記;
ハーモニーランドは、もう一度いきたいと思っている。時期としては、娘の誕生日月がいい気がする。
街を歩けば、しょっちゅうサンリオのキャラをつけている大人も子供も見かけるし、
日本の誇るIPの一つとして、永く続いてほしいと思う。
とはいえやっぱり、ポケモンのほうが強いとは思うけれど、、、
そういえば、一瞬だけ流行ったラブブって、もう消えてしまったのだろうか?
いまは、パペットスンスン???
移り変わりが早い世の中だけれど、自分の子供の頃から続いているキャラクターは、このまま応援していきたいところだ。

2026年5月3日