hoimicleの日記

اسمي هويميكل

【ゲーム記】ぽこ あ ポケモン

やっと、「ぽこあポケモン」のストーリーをクリアすることができた。

発売日にポケセンで買ってしまった


それぞれの街の、環境レベルを10に上げてから、

次の街に進むようにしていたので65時間もかかってしまった。

 

まだ、「まっさらな街」にはあまり手を付けることが出来ていないし、

全てのポケモンを出現させたわけではない。

 

ただ、そろそろ解放して頂ければというか、一旦少し休みたいというのが正直な気持ちだ。 

 

1ヶ月プレイしたけれど、前評判通り、とても楽しいゲームだったと思う。

 

一応、5歳で年中の息子も、しっかり1人でプレイできている。

ストーリーを完全に理解しているわけではないし、少しは助けも必要だけれど、モジャンボのセリフを一生懸命声に出して読んだりしていて微笑ましい。

息子と通信プレイ!メタモンがそもそも可愛い!



ただ、画面上の表記では、ふりがなを振っていない漢字だけのところも多くあり、

どちらかというと、大人というか、社会人をターゲットにしたゲームなのではないかと思う。

ポケモンたちの無邪気な姿には、仕事で疲れた心が洗われる。

 

カントー地方を舞台にしているところからも、

初代をプレイしたことがある人をターゲットにしているのではないだろうか。

 

発売4日で220万本も売り上げたとのことでニュースになっていたし、メタスコアも90点を記録し、現時点では今年最高らしい。

周りでも、プレイしている人を多く見かける。

 

しかし、そこまで完璧かな、、、?と思うとこはある。

少し、ぽこあポケモンについて思うところを書いていきたい。

 

まず、ゲームシステムについてだ。

 

ぽこあポケモンは、シムシティをはじめとする、「サンドボックス」というジャンルに属する。

 

その中でも、マインクラフトのように、ブロックで世界が構築されていること、

メタモンというキャラクターを通じて、ストーリーを進めて行くこと、

この二つから、「ブロックメイクRPG」という分類がピッタリくると思う。

これは、「ドラゴンクエストビルダーズ」と同じだ。

 

他のゲームとの違いをあげていくとすると、

戦闘やサバイバル要素がなく、シミュレーション要素がない。

そういう点では、「どうぶつの森」にも近いところがある。

 

公式的には「スローライフ サンドボックスゲーム」という扱いになっている。

 

確かに、このゲームが他より圧倒的に優れている点は、ポケモンと平和な関係を築くことができるという点である。

 

可愛いポケモンたちとバトルすることがないコンソールゲームというのは珍しい。

思いつく限りでは、「ポケモン スナップ」くらいだろうか。

 

この平和さには一定の需要がある。

というか、ポケモンをプレイしてる人の多くが、ポケモンバトルが好きというより、ポケモンを愛でるのが好きなのではないだろうか。

ポケモンセンターで、大量にグッズを買ってしまっている我が家は間違いなくそっち側である。

 

しかし、「スローライフ」という点に関しては文句をいいたい。どう考えても、やることが多すぎて、スローライフとは言い難い。

 

「どうぶつの森」であれば、スローライフと表現してもいいと思う。

もしくは、田舎での生活などを主たるテーマにしたゲームなども意味的には合致するだろう(スターデューバレーとか)。

 

しかし、このゲームは、「ストーリーを進めないと、、、」と動いている間も、

「歩道の見た目を直しておきたい、、、」とか、「ポケモンの住み心地を改善しなきゃ、、、」

とか、常にどこかタスクに追われている感じがする。

このゲームを買って数日は、「ぽこぽけ疲れ」してしまった。

 

「そんなのは、プレイヤーの問題だ!」と言えばそれまでだけれど、

どうにも、ゲームの内容と時間軸が合っていない と感じるところもある。

 

特に以下の二つのシステムがよくない。

 

①建物を建てるのに、1時間後や、明日完了 と待たされる点

 

正直言って煩わしい。

1時間待つのも大変だし、翌日完成はひどいと思う。

 

「どうぶつの森」 みたいに、進捗がゆっくりで大きな意味を持たないゲームであれば問題ない。

 

しかし、ぽこあポケモンみたいに、ストーリーを含め、明確な目標が次々出てくるゲームにおいては、時間軸が間違っている、と感じてしまう。

 

簡単なロードを挟んで完成! くらいで良かったのではないだろうか。

 

②ゆめしま と わたげ

 

1日に一回までという制約をつけるにしては、その一回に時間がかかりすぎる。

その制約をつけるのであれば、どうぶつの森の「カブ価チェック」くらいに、

もう少しサッと終わるのものにするべきだ。

 

「あ、きょうのゆめしま行ってない、、、」って思ったときに、「いや、もう眠いからいいや、、、」となってしまう。

それなのに、わたげ の期間限定?イベントや、それを逃すと会いにくいポケモンがいる、手に入らないアイテムがある、とかは勘弁してほしいと思った。

 

時間関連でいえば、朝⇒昼⇒夕方⇒夜などの、現実時間とリンクするというのも少し微妙だ。

夜は寝なければいけない子供、仕事している大人、誰の得にもならない。

 

これも、どうぶつの森でも問題になったところだと思うのだけれど、

昼夜逆転する場所などを作って、最初から対応しておいても良かったのではないかと思う。

 

なんというか、

ビルダーズみたいなストーリーのあるゲームに対して、どうぶつの森みたいなスローライフ性を組み合わせたのは、いいとこ取りでもあり、面白い点ではあるのだけれど、

それが少し噛み合わなくて弊害が生まれてしまっているといった感じではないだろうか。

 

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他にも、ゲームの仕様に関しても、もっと改善して欲しいと思う面が多かった。

 

①ロード時間が長い。

 

ゲーム開始時だけならば、長くても全然かまわない。

しかし、マップ間の移動時間が長い。

家によっては入るのに画面切り替えするものもある。

(中身を広くするためには仕方ないのだけれど、、、)

 

素材や家具を取りに行ったりするために、頻繁に街を往復することも多いので、少しストレスに感じてしまう。

 

サンドボックスゲームなので、データが重くなってしまうのは仕方ないのかもしれないが、switch2のみの対応なのだから何とかならなかったのかと思った。

 

せめて、マインクラフトのエンダーチェストみたいに、どこからでもアクセスできる収納などを実装して欲しかった。

 

 

②操作性がやや悪い

 

設定とかでなんとかなるのかもしれないけれど、

ブロックを置いたり、壊したりする場所の指定が、合わせにくい。

家具を取ろうと思ったら、間違えて家を破壊してしまうことがよくある。

 

メタモンの中身から吐き出すという仕組みというのもあるけれど、一つ一つの動作が、ややもったりしている。

 

「かわらわり」の動作も、向きを変えるのに一回中断が必要だし、「みずでっぽう」もどこか挙動が微妙なところがある上に、時間がかかる。

 

「たがやす」は技名ではないよね?そして、花を持ち上げたいのに、間違って耕してしまって土の色が変わるのは結構困る。

 

「ころがる」も、いちいちゴローンの姿を切り替える必要があったのだろうか、、、

 

などと所々、改善してほしいなぁと思うところがある。

 

 

③行動に制限がかかる点が多い

 

これは、操作性のところと重なるところもある。

たとえば、「電力を流す」、「火をつける」、「簡単な加工をする」などの行為が、

最後まで自分では一切できないというところである。

 

不便なのは、勿論そうなのだけれど、

それよりも「メタモンなのに何故できないの?」 と疑問に感じてしまう。

 

あと、レンガや材木もポケモンなしでは作れない。

多少は落ちてはいるものの、必須級の素材を自分だけでは作れないのは、あまり良くないのではないだろうか。

 

 

④好きなポケモンがいない

 

個人的にはウリムーと、ワシボン、フカマルが好きなので、

その3匹にはいて欲しかった、、、、、

 

というのは、さておき、登場するポケモンのチョイスにやや違和感を感じてしまった。

 

ゲームのコンセプトが初代の世界なので、

初代の御三家はしっかりいるけれど、

その後の御三家はまばらにしか登場しない。

 

チコリータやワニノコ、ホゲータにクワッスなど、

各代の御三家くらいは勢揃いさせてもよかったのではないかと思う。

 

あと、一つのエリアに同時に存在できるポケモンが、

おそらくら25体というのも少し淋しい。

 

最初の方にはお世話になったヤドンなんて、

ここ最近全く見かけない。

 

ポケモンの生活環境も、もっと沢山あって良かったのではないかと思う。

 

雪山や、海中など、もっと楽しめるエリアを作ることはできなかっただろうか?と思うし、火山も少し物足りない。

もしくは、季節感を演出するとかも面白いのではと思う。

 

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結構多くの文句を並べてしまった。

しかし、すごくいいゲームであることは間違いない。

 

ポケモンスナップみたいに、野生のポケモンの生態が可愛く見れるゲームもいいけれど、

 

ぽこあポケモンみたいに、人間みたいに生活するポケモンの可愛さはこのゲーム唯一のものだと思う。

温泉に入るピィは可愛すぎないか



また、ストーリーも綺麗にまとめられていて私は結構好きだった。

少しディストピアな感じで暗い雰囲気なのは、ポケモンにしては大人向けかもしれない。

 

今後、ダウンロードコンテンツなどが追加されることはあるのだろうか?

今回の作品のポケモンの登場数やストーリーをみると、ドラゴンクエストビルダーズのように、続編を作るのは難しいのではないかと思う。

 

新しいポケモンや、もっと豊富な家具、もう少しプレイしやすくなるアップデートなど、欲しいものは沢山ある。

 

しかし、それらが発表されるなら、また結構時間が経ってからの方が、復帰しやすいような気がする。

いまは、みんな少し疲れている所ではないかと思う。

 

また、こういった、みんなとの生活を作っていったゲームは、プレイしなくなってしまうことに、未練というか、少し寂しい感情が伴う。

 

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追記

 

1ヶ月間、結構楽しく遊ぶことができたので、

今は、OCTOPATH TRAVELERを再開している。

 

オクトラ0は、いま50時間くらいやって、7割くらいは終わったかなというところで、また終わったら記事を書きたい。

今時珍しい、王道のRPGでありながら、しっかり楽しめる名作だ。

 

その合間に少しだけ、ぽこあポケモンを遊ぶのは、

全然疲れないし、結構楽しい。

 

今の一番の悩みは、スイッチでゲームを複数種類遊ぶときに、毎回ゲームカードを差し替えないといけないことである。

 

ダウンロード版を買ってほしいのは分かっている。

だけど、3枚くらいカードを挿せるようにしといてくれても良かったのにと思う。

 

また、もうすぐ、ポケモンチャンピオンなるものが始まるらしいけれど、今のところやる予定はない。

 

正直、あんまり人気でないのではないかなーと思う。

 

大学院生になってから、夜に仕事をすることが多くなってしまい、なかなかゲームをする体力が続かないことが増えているけれど、引き続き頑張っていこうと思う。

 

2026年4月7日